閑話休題

最近、暖かくなってきましたね。春です。


近所の小学校でも、入学式、始業式が行われる季節です。教育に興味があるので、今日は勉強の話でもしましょう。きらいきらい、といわずに。勉強ができることをコンプレックスに思わずに。

ここでは、今日は、勉強を楽しくかんがえましょう。


勉強、というと、私の場合は勉強が不得手で、勉強が嫌いだと豪語する知り合いを連想するのですが、そもそも勉強は、楽しいもんです。


なぜなら、勉強は、「わかる!」と「できる!」の連続だからです。


勉強がきらいになったのは、だから、「わからない」がたまってしまったのでしょう。それなら簡単です。単純に、わからないところまで戻ればいいのです。それだけです。


私は、たまたま身近に勉強にひた向かう姉がいたので、その姉と競争するように知識を身につけました。

勉強、というと嫌な感じがしますが、「負けたくない」という気持ちを利用した遊びだと上手く行きます。

『シンプルな勉強法』で河野さんが書いていた、友達と遊びながら勉強する、というのも非常にいい方法だと思います。

さらにいうとしたら、必ずひとりで攻略法を練る時間を作ることだとおもいます。


ポイントは、友達と力試しをしてみることの前!マエ!MAE!に勉強してみることです。


自分で勉強してみるのも、勉強法を考えるところ、に重点を置きましょう。


攻略法を練るのは楽しいですよね。勉強も攻略法を練ると楽しいです。勉強で行き詰まったら一度やってみてください。


何いってんだか自分でもよくわかりませんが、春です。諦めずに色々とがんばりましょう。私も試験が一つだけおちてしまったので、卒業が延期になってしまうわ、レポートが進まねえだわ色々ありますが、春です。新しい挑戦の季節です。


春到来。



最後まで読んでくださったあなたに。

いつもいいね!ありがとうございます。

米澤穂信『本と鍵の季節』

今日ご紹介するのは、米澤穂信『本と鍵の季節』です。面白かったです。ミステリはちょっと最近苦手だった私でも、これはこころおきなくたのしめる、いい本でした。

頭脳を使うタイプのミステリで、いっしょにたのしめる、クイズっぽさがたまらなかった一冊です。この本はまた何年かたったら読みたいですね。


少年のような気持ちでクイズをとける、ほんとにいい気持ちになる本でした。


この人の本はあとで芋づる式にさがして読んでみます。多分。


では。


あ、あと明日からしばらく規則正しい生活を送ってきます。

子育てハッピーアドバイス 大好き!が伝わるほめ方・叱り方

今日は朝からずっと寝て、昼ごろ起きてウエルシアに行って、あと、昼から図書館に行って本を延長しました。私は児童書のコーナーにいたのですが、今日は子どもがいて…汗


この前のまじょ子とエルマーの本を探しに行こうというつもりだったのですが、断念しました

やっぱりおとながはいって雰囲気を壊しちゃうのも嫌だなぁと思いまして。


昔みえていた景色も、今みると自然、見下ろす形になっちゃって。受付のカウンターとか、昔見上げていた本棚とか。あのころに戻りたいとつい思ってしまいました。昔は昔で、大変だったのですがね。


最近、近所で子どもとよく会うので、子どもとの関わり方、ということで図書館の司書さんにお願いし、すすめていただいた本を読んでいます。


では。