【大学】レポートでいい点が欲しければ、教授を褒めろ!【コツ】

勉強。それは、めんどくさいが取り組む必要のある、意外と大人になってからも必要な行動および習慣の一種である。



はい。今日の話題は、以前桜の写真の回でとりあげた勉強です。レポートを書いてたり、さっきは「友達と今カラオケに来ているとしたらなにを話すか」という妄想を繰り広げていたら思いついた話題です。


私、特に音楽が得意ではなかったんですが、なんと、奇跡的に中三の音楽の授業で、10段階中、10をとれたんです。一番いい評価ですね。もしこのことを友達に話したら、「なんで?」ということになるんじゃないか。そしたら私は、なんて話そうかな、と考えまして。


学校でいい成績をとるために大切なのは、もちろんたゆみない努力、その結果得られる基礎的な知識、などがありますが、その更にうえを目指すときに、教授、および先生をほめることが必要になってくるんじゃないかと思うんです。


そもそもひとは、ほめられるとその人の頼みなどを断りにくくなるのだと、『伝え方が9割』で書かれています。本の中では、だから「相手に意見を通したいときは、まず相手をほめる」ことが効果的だとも。まあ、これはおいといて。

ようするに私がいいたいのは、勉強で壁にぶち当たったときに、レポートなら添削をお願いする教授。学校なら先生。資格なら、その道の専門家などをほめてみてもいいんじゃないかということでした。


ほめる、というのは、媚びを売る、だと悪くとらえる人もいるかもしれないですね。その上、資格の勉強だと、ほめる相手がいない、とも。しかし、資格はほめることは実際にはしないかもしれませんが、相手を褒めようというつもりで勉強すると、不思議とその本を書いた人の考えかたの特徴的なものがわかるようになってくるんです。


だから、勉強にこまったら、一度ほめてみてください。


最後まで読んでくださったあなたに。いつも読んでくださりありがとうございます。ありがたく思っています。では、今日は一度この辺りで。